１．グレープフルーツの名前の由来は、葡萄の房のように1本の枝にたくさんの実をつけるから「グレープ」なのだそうです♪ グレープフルーツは、フロリダや南アフリカなどの生産が主な柑橘類です。 4月から5月が旬なグレープフルーツはフロリダ産のものです。 国内でも、一部の温暖な地域で栽培されていますが、非常に量が少ないのでほとんどは輸入品です。 主な栄養価はビタミンCとクエン酸です。かぜや美肌、がん予防が期待できます♪ ビタミンＣは水溶性のため、多く摂りすぎても問題ありません。 ですが、グレープフルーツに含まれたフラノクマリンという成分は薬の血中濃度を上げる作用があるそうなので、薬を飲んでいる人は注意しましょう。
旬種「グレープフルーツ」！

２．「びわ」という名前は、形が楽器の琵琶に似ていることからそう名付けられました。 痛みやすいため、高級果実とされているびわ。 主な産地は亜熱帯や温帯地域で、日本では四国や九州で多く育てられています。 無農薬で作れるため家で育てることもできます♪ 家で育てるときは、気温が暖かい3月下旬頃に植えましょう。 乾燥には強いですが多湿には弱いので、水のやり過ぎには注意してくださいね。 びわにはβカロテンやβクリプトキサンチンが豊富に含まれています！高血圧やがんの予防、アンチエイジングに効果的です♪ おいしいびわの選び方ですが、ヘタがしっかりして皮にハリがあるものがよいようです。 白い粉がついているものは農薬などではなく、「ブルーム」と呼ばれ新鮮な証拠なので、むしろ進んで選びましょう！ びわは追熟しない果物なので、買ったらすぐに食べてしまいましょうね♪ 冷やしすぎると傷みが早まってしまうので、冷やすのが好きな人は食べる直前に冷蔵庫に入れるようにしましょう。
旬種「びわ」！

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5/15　12:00 ～ 5/25　11:59

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